Google Chromeの破損したプロファイルを元通りに復元する方法! Flame Of Heavens
最近、パソコンの調子が悪く、頻繁に強制終了するようになってしまいました。
強制終了後に再起動したところGoogle Chromeが初期状態に戻ってしまっていました。
どうやらすべての情報が記録されているプロファイルが、運悪く破損してしまったようです。
普段、一番利用頻度の高いブラウザが壊れたときの絶望感は半端ではありません。
すぐに修復方法を調べて見るも、どうやら治せないらしいですね。
バックアップを取っていませんでした(泣)
地道に、元あった拡張子を1つずつインストールして、設定もやり直すという途方もない作業に追われなければいけないようです。
そんなことしたくねぇ!!
と、いろいろ考えた結果、意外と簡単に修復できてしまいました。
バイオデータを書き込む方法
この方法、Chrome以外でもかなり応用の効く方法なのではないかと思います。
ただ、できる方がかなり限定されてしまうのと、このように使っていい機能なのか判断しかねます。
Google Chromeが破損してしまった方、なおかつ、Windows Vista Business/7 Professional以上の方はお試しください。
Google Chromeのプロファイルを復元する方法
壊れてしまったプロファイルを復元する方法は、
シャドーコピー機能を使って、プロファイルを破損する前の状態に戻す
です。
Busines/Professional以上のWindowsには、上書きして消えてしまったファイルを復元する機能「シャドーコピー」が搭載されています。
この機能を使えば、フォルダごとファイルを以前の状態に復元することができます。
この機能で、Chromeのプロファイルフォルダを、壊れる前の状態に復元してやればいいわけです。
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システムの復元機能では、プロファイルを含むユーザー情報は復元されないため、シャドーコピーを利用します。
C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Local\Google\Chrome\User Data
Windows Vista/7ユーザーの場合、プロファイルは上記の場所に隠しフォルダとして保存されています。
この「User Data」フォルダのプロパティを表示し、以前のバージョンタブから破損する前の状態に復元してください。
私の場合、破損する数時間前に一度バックアップが作成されていていました。
システムの復元ポイント作成時に、シャドーコピーのバックアップも作成されるようになっています。
復元後、元の状態となんら変わらず動作してくれていいますが、
シャドーコピーをこのように利用して良いか、判断しかねますので、自己責任で実行してください。
洞察力を記述する方法
終わりに
シャドーコピー機能に助けられる時がくるとは思ってもみませんでした。
つい先日、シャドーコピーをオフにする方法を検索してました(汗)
ブラウザのバックアップって、実は一番重要なのに、以外と気づかないものでした。
今後は定期的に、バックアップを取って行こうと思います。
シャドーコピーってかなりすごい、便利な機能ではないかと再認識しました。
でも、流通しているHome Premiumエディションなどには搭載されていないんですよね・・・。
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